50代主婦、自分株式会社の”社訓”を発表します。
人生をゲーム攻略という視点で生き抜く
日頃、私のNotesや記事を読んでくださっている方の中には、
もしかすると、
「キャンディさんって、
めっちゃ元気で見た目もパワフルな人なんだろうな」
と思っている方もいるかもしれません。
ありがとうございます。
でも、
最初にちょっと訂正させてください。
私は第二のあだ名が
「もやしっ子キャンディ」
(noteではおなじみ)
子どもの頃から体力ゼロ。
よって、気力もミニマム
(マックスの反対 笑)
根性だけで押し切るということとは程遠い燃料。
そんな私が、どうにかここまでやってこられたのは、
はっきりとした、ある原体験があるからなんです。
でもその前に
キャンディ株式会社の、
社訓発表をしたいと思います。
それは
「人生はゲーム」
こう言うと、
「またこの人、ずいぶんお気楽なことを言っているわ」
と思われそうですが(笑)
私にとってこれは、かなり真面目な人生戦略です。
人生をゲーム化するとは、
人生を軽く見ることではありません。
重たい現実に飲み込まれないように、
自分の手で少しだけ持ちやすい形に変えること。
それが、私にとっての
「人生はゲーム」です。
私は、
1700グラムの未熟児として生まれ、
子どもの頃からとにかく体力ゼロ。
プールに入れば、唇は幽霊のように真っ青。
給食は、掃除の時間が始まってもまだ食べ終わらない。
新学期が始まれば、
クラスで一番乗り!
……勉強ではありません。
欠席です(笑)
体力がないと、
気力もこうなります↓
すぐ疲れる。
すぐ泣く。
すぐしゃがみこむ。
そして何より、やる気もヨワヨワ。
そんな少女キャンディが、ある日、
苦手な算数の宿題プリントを前に
うーんうーんと考えてました。
「なんでサザエさんを見てる30分はあっという間やのに、
このプリントの30分は、こんなに長いんやろ……」
そして
この苦痛でしかないプリント一枚を、
どうしたら少しでも楽に”攻略”できるのかと考え
そこで編み出したのが・・・・
「タイマーをかけて、鳴るまでに終わらせられたらごほうび!」作戦
でした。
目の前に、大好きだったチョコ菓子のアポロをズラリと並べます。
ご存じですか、あの可愛いピンクと茶色の三角チョコ(笑)
そしてタイマー片手に
よーい、どん!
自分で自分にゲームを仕掛けたのです。
すると、あら不思議。
必死で問題を解いていたら、
いつの間にかプリントが終わっていました。
緊張?興奮?
普段勉強なんかでは絶対かかない汗が手のひらに。
それはなんだかマラソンを走り切った時のような爽快感でした。
しかも!
アポロも食べられる(笑)
その時の気持ちはまさにこれでした。
「私、できるやんか。」
そこから少女キャンディは、
生活のあらゆるところで、
面倒くさいこと、苦手なこと、気乗りしないことを
ゲームに変換
していきました。
例えば
いやいやだったお手伝い。
洗濯物をどこまできれいに積めるかゲーム。
もっといやいやだったピアノの練習は、
さいころを振って、出た数だけ弾くゲーム。
小さなハードルを、ぴょんぴょん飛び越えるように、
私は少しずつ
「攻略する感覚」
を覚えていったのだと思います。
この感覚は、大人になってからもずっと私を助けてくれました。
受験。
就職。
結婚。
7年間の長い不妊治療。
家業を支えながらの子育てと介護。
大家族の中での嫁としての役割。
そして、50代からの新しい挑戦。
もちろん、ゲームと言っても、
笑って済ませられることばかりではありません。
悔しい日もありました。
泣いた日もありました。
もう心折れそうであかん、無理だと思った日もありました。
でも、
真正面から抱え込みすぎると潰れてしまいそうな現実を、
「さーて、このステージはどう攻略しようか」
とあえてグイッと角度を変えて見てみる。
それが、私なりの生き抜き方になりました。
そう、まるでゲームのように。
そのイメージの原点は”あの頃”にあります。
昭和の思春期、私はスーパーマリオに病的にハマりました。
人生を壊しかけたくらい(大げさ 笑)。
今でもあのイントロが流れてくるだけで全身ぞわっと震えます。
でも、あのマリオのすごいところは、
山も谷も、水の中も、敵だらけの道も、
ガンガンぴょんぴょん跳ねながら進んでいくところ。
ときどきコインを拾い、
ときどきスターで少しだけ無敵になり、
ときどき土管に入ったら、思わぬ抜け道に出る。
もちろん、谷底に落ちることもあります。
キャンディマリオ、何回落ちたかわかりません(笑)
でも、落ちたら終わりではない。
「じゃあ次は、どうやってクリアする?」
私にとって「人生はゲーム」とは、
たぶんそういう感覚なのです。
でも、
この社訓には、ちょっと困った
「副作用」もありまして。
最近、30年連れ添った夫に、さらりと言われたんです。
「君って、悩みなさそうだなぁ。
楽しそうだし」
……妻キャンディ、
心の中でちゃぶ台をひっくり返しました。(笑)
ちょっと待てい!
悩みがないから楽しそうなんじゃない。
悩みを必死で面白がって攻略してるから、
楽しくゲームをしているように見えてるんじゃい!
と、心の中で叫びました。
でも、少し時間がたって
落ち着いてから思ったのです。
あ。
そう見えているということは、
もしかして、
キャンディ株式会社の社訓
「人生はゲーム」は、
案外ちゃんと機能しているのかもしれない。
だから夫の目には、
私は「悩みがなさそうで楽しそうな人」に見えているのかも・・・!
なんということでしょう。
キャンデイ株式会社、意外と経営がうまくいっているのかもしれません(笑)
「人生はゲーム」
ただしそれは、人生を軽く見るという意味ではありません。
重たい現実を、少しだけ持ちやすい形に変えること。
苦手なことに、小さなごほうびを置くこと。
泣きそうな日にも、次の一手を探すこと。
深刻な案件を前にして、
「えーい、どうやってこのハードルを飛び越えてやろうか。
なんなら面白がってやろうじゃん」
と、ほんの少しスーパーマリオ目線で捉えること。
体力極貧。
気力も少々エネルギー不足。
それでもここまで来られたのは、
困ったことをなんとか、
“攻略できる形”に変えてきたからかもしれません。
キャンディ株式会社、まだまだ小さな会社です。
でも今日も、目の前の小さなステージをひとつ攻略。
コインを一枚拾うように、
誰かに小さなハートを飛ばしながら
ぴょんぴょん、と次の足場へ進んでいきたいと思います。
皆さんの人生にも、
自分を助けてくれている“攻略法”はありますか?


キャンディ株式会社には求人したら
応募が殺到しますね😆
最近大事にしているのは
「人生はクリエイティブ」と
「人生は壮大な暇つぶし」です🤭
昭和時代に幼少期を送った同志ですね!子供の頃から人生はゲーム感覚を身につけられたとは本当に聡明な子供だったんだと想像します!素晴らしい😁